冬の間、じっとしていた身体を
目覚めさせるような
生命力にあふれた
味わいを楽しみます。
フレッシュで爽やかな香味と
涼感を楽しみます。
※冷やし過ぎると、香りが乏しくなるので、
約5℃に冷やした後、1~2分程度、常温に置くと、
呑むときに香りが開き、美味しく味わえます。
晩冬に仕込んだ酒を、ひと夏、
熟成させた旨味の濃い日本酒。
常温、または、ほんのり温かい
人肌燗でお楽しみください。
体中に旨さがしみわたる
原酒タイプの日本酒。
心身を温める燗酒で
お楽しみください。
❖鍋にたっぷりの水を入れて火にかけ、60℃に達したら火をとめます。
❖徳利(一合)を静かに沈め、ぬる燗なら約3分、上燗なら約5分を目安に取り出します。
※冬は、さらに、10℃上げるとおいしくなります。
日向燗:30℃、人肌燗:35℃、ぬる燗:40℃、
上燗:45℃、熱燗:50℃、飛び切り燗:55℃
アルコールは胃や小腸の粘膜から吸収されます。酒を呑む1時間ほど前に牛乳を飲むと粘膜に膜が張られ、アルコールの急激な吸収を妨げてくれます。
食事に含まれる油分が、牛乳と同様に粘膜からのアルコールの吸収を妨ぎます。
血中アルコールを薄めるために、酒と同量以上の水を飲むことが大切です。
同席する人たちと話をしながら、和気藹々と楽しく飲みましょう。