4月21日金曜日、ザ　クラウンパレス高知新阪急ホテル花の間に行って来ました。

４振りに開催された第20回土佐酒新酒の会440 人の中の1人になって楽しく飲んできました。

まず3階へ上がりますと受付が、チケットをもぎってもらい奥へと進みます。高知の各蔵の１斗樽の飾り樽が壁一面にて出迎えてくれました。これを見てお酒好きの方なら分かると思いますが一つ足りません。来年は全てが元気に揃いますように願います。　　ずぃ～と奥へに進みますと高知県酵母の父、上東さんが宇宙酒と共にお出迎えです。ご挨拶をしますとここは今でも飲めるでとの事、開会にはまだ早いんですがウエルカムドリンクのようでして各一口づつ。

宇宙深海酒・宇宙酒・深海酒に分けられてます。どれも生命力に溢れシッカリとしたボディを持っています。高知の多様性を感じさせてくれます。宇宙酒関係は全て試飲させていただきましたが自分の酒量では各蔵全ての味見はとても無理、各蔵さんの日本酒は気になるお酒のみに絞り込み楽しみます。

　　　

宇宙深海酒・宇宙酒・深海酒に分けられてます。どれも生命力に溢れシッカリとしたボディを持っています。高知の多様性を感じさせてくれます。宇宙酒関係は全て試飲させていただきましたが自分の酒量では各蔵全ての味見はとても無理、各蔵さんの気になるお酒のみに絞り楽しみます。

これより奥の廊下は各蔵のブースが東から順番に並んでおります。各蔵のオススメ品や隠し酒が4・5種類は用意されてます。ここはまだ飲めずにセレモニーが終わってからの解禁となります。各蔵の奥には唎酒競技会の部屋が用意され多くの人が参加している模様。（私も参加させてもらいましたが全問正解できずに残念。）

　　　

開会のセレモニー開始に付きテーブルに戻り着席。副知事・副市長・酒造組合会長の挨拶・各蔵の紹介が順次あり4年振りにみなさんで高らかに乾杯をしてさっそく各酒蔵のブースに・・・食材には後ろ髪を引かれるもブースへ（空きっ腹がきになりますが）

　　　

　　　

　　　

　　　

令和4年度の酒米はやはり全般的に硬くもう少し熟成させた後に楽しむのが良いとここでも感じました。しかし、土佐酒ならではの酸度と日本酒度－14～＋10位までの種類があり、二つとない味わいが楽しめ土佐酒の多様性と全国新酒鑑評会金賞受賞率一番の実力を十分に感じさせてくれました。各蔵の隠し酒は米の甘さを良く引き出し口当たり優しく喉越し良し。美味しくいただきました。

土佐鶴さんのこのお酒は特に印象に残りました。（これは市場販売はありません残念。）

来年は18蔵の新酒を楽しめることを期待しています。

日本酒に特化しすぎ料理は中土佐町町長直々料理のカツオのたたき・クラウンパレスさんのお寿司と烏賊・クラゲ・海老の葱山椒仕立て少々のみ食べれましたがその他は食べれませんでした残念。

気になった日本酒は仕入れれるものは順次入れていきますのでご期待ください。

お問い合わせは大国屋酒店によろしくお願いいたします。

メールアドレス　daikokuya@cotton.ocn.ne.jp

電話番号　　　　088-892-0316

HP　　　　　　　ino-daikokuya.co.jp