本日の高知新聞23面に掲載された記事を見て一安心です。今年３月末に老朽化閉鎖されたJA高知の酒米精米工場、これからどうなるかと心配してましたが高知銀行100％子会社、地域商社こうち主体で酒造組合・JA・高知県の協力体制も整い継承された。今季の精米については間に合わないかもしれないが、コストを現状に近い状態で維持でき新しい機会も2台導入できることは、品質向上も期待したい。酒造りのすべての工程が地元にて完結されることは非常に大事なことになるのでオール高知でがんばって行きましょう。

地域商社こうちが継続的に運営されることを願います。

それと同日の高知新聞１９面に頑張っている高知の酒蔵、文元酒造さんの記事も出ています。

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