醸造まっただ中の亀泉酒造さんに訪問させてもらいます。

亀泉酒造さんに訪問させてもらうのは両手で数え切れない位になりますが、今回、初めて造りの最中にお邪魔できる事になりました。本当に楽しみな時間のスタートです。

約束の時間、日曜日AM7:00に15分前に駐車場に到着。車を止めて蔵へ、外はまだ薄暗いのですが、まずはトイレを済まし最初にお会いした宮地さんに本日は宜しくお願いしますとご挨拶。作業は7:00からなのでもう少し待って下さいとの事、7:00を回ると皆さんそれぞれの場所に散り作業をスタート。

 

本日の作業工程。

  • 純米吟醸 吟麓、留仕込
  • 純米吟醸 高育63号 添仕込
  • 特別純米 仲仕込

 

自分は宮地さんの後を追い出麴のある麹室の前の薄暗いスペースに、この出麴は私の一番好きなお酒 純米吟醸 吟麓 の留め仕込の作業に使われる。

出麴の入った袋を吟麓の醪タンクに投入。私も運ぶつもり満々でしたが、宮地さんより見てていいですよのお声がけで写真撮りプラスメモ取りに集中。これにより蔵の中で同時進行する幾つもの工程を見学出来ることとなりました。

次は麹室に入り昨日出来上がった麹を袋に入れて外の出麴のスペースに出したり、切り替えしたりの作業を行なう。

最後2枚の写真は試験管に入ったCEL-19とCEL-24酵母です。お初にお目にかかれて光栄です。ただ茶色い液体は酵母じゃなくて最後の写真の底に見える白い沈殿物が酵母なのです。描いていた物とは違いました。西原さんありがとうございます大変、勉強になりました。

 

掛米が蒸し上がり下の放冷機に適量ずつ落とし広げながら送風して熱を冷まし、吟麓の醪タンクに送風機で飛ばす。この時、吟の夢の蒸米を西原さんより少し食べらしてもらう。けっこう甘みが強くあり食感は少し硬めのお菓子のグミぐらいで芯がある。昨年、吟の夢が余り酒造組合より飯米として2kg単位で販売した折り買って試食した時より断然甘い。飯米用は10%しか削ってないからか、こちらは50%精米なのだからか?良いお味でした。

 

掛米送風時には醪タンクに上り、筒井・小笠原両氏にまじり櫂入れの役を手伝わしてもらう。タンクの上で膝を付きタンクの底の型・山のイメージを小笠原氏からアドバイスを頂きまんべんなくかき混ぜて下さいとの事、躊躇すると櫂がずっしりと重い。時間がたつのが遅く息がすぐ上がる。ハードな仕事、両氏の上腕二頭筋がまぶしい。

 

 

ここまでで 1.の作業終了。勿論、器具の掃除には余念はない。

報告は本日ここまで、また後日報告させてもらいます。

追伸、本日仕込まれた純米吟醸 吟麓 が市販されれば必ずや飲んで見たいと思います。その時はご紹介いたしますので、皆さんもお試し下さい。

 

亀泉酒造さんの商品は多数取り揃えていますので是非ご注文お待ちしております。お問い合わせは大国屋酒店までお願いいたします。

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