夏の終わりに気になる発泡酒の飲み比べ。高木酒造と仙頭酒造場

高木酒造株式会社 純米吟醸 おりがらみ生酒 1.8L  3,130

アルコール度数・・・16度        日本酒度・・・+2

酸度・・・・・・・・1.6         原料米・・・・松山三井

精米歩合・・・・・・50%         適温・・・・・8°

酵母・・・・・・・・高知県酵母AC-95

 

しぼりたての純米吟醸酒にオリを絡めた生酒。フルーティーな香りとガス感を伴うドライで爽快な旨味が、新感覚の飲み口に誘います。一週間飲み続けてもドライ感に変更なし。

 

仙頭酒造場 土佐しらぎく微発泡酒 純米吟醸  1.8L  3,130

アルコール度数・・・15度        日本酒度・・・+3

酸度・・・・・・・・1.4         原料米・・・・吟の夢・高知県産

精米歩合・・・・・・55%         適温・・・・・8°

酵母・・・・・・・・7号酵母

 

うすにごり瓶内二次発酵。口に含むとラムネの香りが全体に広り、優しくフルーティーな微発泡が甘酸っぱさも感じさせる。若い女性に受けそうな味に仕上げている。

2つの商品とも夏を爽やかに過ごさせて暮らせる一品。夏の思い出に発酵酒の飲み比べで、夏の思い出にしましよう。