高知県酒審会主催の第59回高知県利酒研究会参加報告

11月6日・火曜日 きき酒競技会に参加してきました。昨年も参加させてもらい全問正解しましたが、まぐれかもと思う気持ちが自分の中で強く。今回の参加となりました。6種類の日本酒・普通酒・本醸造・生貯蔵・純米・吟醸・原酒を試飲して、目隠しをした瓶の酒を飲み。何かを時間内に回答するとゆう競技会です。土佐酒アドバイザー受講の時、利酒の順序を教えて頂いた司牡丹の玉木さん・土佐鶴の末永さんの教えで、まず特徴のあるものから決めてゆく手順どうりやります。ひね香の強い純米酒は1番に消し次へ、生貯蔵と普通酒で悩み試飲を繰り返す。オケへ酒を出して飲み込みませんが、それでも酔います。時間前に決めて用紙を提出します。後は各酒蔵さんが持って来てくれた自慢のお酒をテイスティング。41種類を少しづつ戴きました。貴重な場をありがとうございました。

結果、2年連続全問正解できました。少し日本酒の味わいが分かるようになったような気がします。自信になります。今回の競技会では4名が全問正解だったそうで、日本酒ブームがこれからも加速しそうです。

この後、高知県工業技術センター食品開発課 甫木嘉明 氏の講演があり、大変勉強になりました。この講演の内容は興味深いものなので、次回に書かせていただきます。

もう一週間もすれば新酒が発売されます。当店にも順次入荷予定です。まずは、美丈夫・特別純米生原酒からになります。是非、ご来店、お問い合わせ下さい。下記からお願いします。

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